設定チェックリスト
順序には意味があります。トラフィックを購入する前にデータを整え、量を増やす前にトラフィックの単価を下げてください。
1つ目:アカウント
- Merchant Centerを作成し、ウェブサイトの所有権を申請・確認済みであること。
- 販売する市場ごとに、ビジネス情報、配送、税金を設定済みであること。
- 無料リスティングを有効化済みであること。
- アカウントレベルのポリシー違反が未解決のまま残っていないこと。
2つ目:フィード
- 必須属性がすべて揃っていること:id、title、description、link、image_link、availability、price、brand、gtinまたはmpn、condition。
- idがエクスポートをまたいで変わらず、再利用もされていないこと。
- バリエーションをitem_group_idでグループ化し、色、サイズ、素材で区別していること。
- google_product_categoryを推測ではなく意図して設定していること。
- カテゴリで使用される場合は、色、サイズ、素材、パターン、年齢層、性別をすべて入力していること。
- 複数のアングルがある商品には、すべて追加画像を用意していること。
- フィードの取得は少なくとも1日1回、在庫変動が大きい場合はより高い頻度で行うこと。
- ランディングページに商品の構造化データを実装していること。
3つ目:不承認
- 診断タブを、リストの並び順ではなく影響を受けたアイテム数で並べ替えていること。
- 価格と在庫状況の不一致について、根本的な原因を特定していること。
- ランディングページが正しく表示され、クロール可能で、フィードと一致していること。
- 画像にオーバーレイ、ウォーターマーク、テキストが入っていないこと。
- 不承認件数を監視する仕組みを用意し、カタログをインポートするたびに確認していること。
4つ目:CSS
- Merchant CenterをCSSに関連付けていること。
- 関連付けが申請済みなだけでなく、承認まで完了していること。
- 配信中の広告の下に、CSS名を示す表記が出ていること。
- 平均CPCとインプレッションシェアを、切り替え前の一定期間と比較していること。
- 切り替えの前後2週間は手動で入札を変更していないこと。
5つ目:キャンペーン
- 入札戦略を目標に合わせ、コンバージョン値を正しく受け渡していること。
- Performance Maxでブランド除外を設定していること。
- アセットグループまたは商品グループを1つにまとめず、カテゴリごとに分けていること。
- 変更は一度に1つだけ行い、効果を測定してから次に進むこと。
6:コンテンツ
- メイン画像は補正のみにとどめ、商品をありのままに見せます。
- 背景、光、余白、トリミング、影といった見た目の仕様を文書化します。
- 商品ごとの場当たり的な対応ではなく、カテゴリー別のテンプレートを用意します。
- 生成した画像はグリッド表示で確認し、カテゴリーごとに抜き取りチェックします。
- 縦型の配信面には、縦型動画を制作します。
7:コンプライアンス
- 来歴情報は生成時に書き込み、画像処理の工程を経ても保持されるようにします。
- 何を、何をもとに、何を使って、いつ生成したのかを一元的に記録します。
- 生成コンテンツが実写と受け取られかねない場合は、その旨を明示します。
- 人物が登場する場合は、合成による二次利用を含む契約をモデルと交わします。
- 取り扱う商品カテゴリーに固有の広告規制を確認します。
取り組めることが4つだけなら、不足している属性を埋めること、価格の不一致を直すこと、CSSを紐づけること、そしてメイン画像をサプライヤー任せにするのをやめることです。この4つで、平均的なカタログと優れたカタログを分ける差の大半をカバーできます。